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原口さん
- 中央デイサービスセンターしんあい
- 管理者
- 2019年12月入社
- 中途採用
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なぜ近江ちいろば会で働くことになったのですか?
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近江ちいろば会の理念に感動したのが、率直な気持ちです。実際に見学をさせて頂き、どこか優しさを感じる本部の方々の対応、ご利用者様と笑顔で過ごす職員の姿に心打たれ入職を希望しました。
後、ピスガこうせいから見える三上山にも感動してました。
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入職して、よい意味で驚いたことはありますか?
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学びたい気持ちをすごく尊重して下さるところに驚きました。必要に応じて、研修や情報共有の場があることは本当にありがたいですし、同じ法人内での交流もできるので、事業所間同士での繋がりを持てるところにも驚きました。
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従業員にとっての近江ちいろば会の魅力は何ですか?
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1人1人が抱えている、背負っている生活環境に合わせて働き方を柔軟に変えれるところです。また色々な事にチャレンジし挑む姿勢は近江ちいろば会ならではの魅力だと思っています。
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今の仕事をやっていて良かったと思えることはなんですか?
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御利用者様、御家族様から「デイサービスに行ってよかった」「ありがとう」等の感謝の言葉です。
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目標はなんですか?
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ケアマネージャーの資格を取得し、小規模多機能型居宅介護で所長兼ケアマネとして働き、その後に本部で各事業所をサポートできる人物になることです。
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上司との関係性は?
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仕事の面だけでなく、心の状態等にも気遣って頂いて本当に無理なくむしろ楽しんで仕事をさせて頂いてます。
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思い出のエピソードを教えて下さい!
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御利用者様が孫のように可愛がって下さったり、親しみを持って接して下さるので、本当に自分は幸せだなぁと感じてます。
何気ない会話の中で御利用者様から「あんたがおると面白いし楽しいわ」と仰って下さったことです。
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近江ちいろば会の価値観(理念やミッション)で好きなところを教えて下さい。
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「人にしてもらいたいと思うことを人にもしなさい」言葉にすると簡単に聞こえますが、奥が深く利他愛がないと出来ないことだと思っています。挑み続ける法人の姿勢がとても好きです。
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たこ焼き会の取り組みをおしえてください
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若年性認知症の方の居場所作りとして始まったこのたこ焼きの会。今では、若年性のみならず、認知症を患っておられる方(年齢問わず)とその御家族様が参加して下さってます。
認知症と診断された方の新しい居場所作りの場、介護サービスを利用するための第一歩(きっかけ作り)、介護者様にとっては、認知症介護への心の準備、認知症の勉強の場、認知症との向き合い方、介護者様同士での情報交換・情報共有の時間になっているのかなと感じております。
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たこ焼き会の取り組みを通じたやりがいを教えてください
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介護者様の熱い想い、介護者様からのリアルな声、こういった会があることに感謝して下さった介護者様もおられました。認知症を患っておられる方の活き活きとした表情。これらを生で体験できる事がこの会のやりがいだと感じてます。
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最後に求職者(将来、一緒に働く仲間)の方にメッセージをお願い致します。
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私自身、初めは介護に興味がありませんでした。「ただいるだけ」、「あと何か月かしたら辞めるから」という思いで働いていました。だけど、段々と御利用者様から頼られたり、御利用者様の笑顔を見る度に勇気をもらったり、「こんなことにも感謝して下さるの?」と思うくらい、優しさを感じる「ありがとう」に触れる中で誰かの役に立っていることが実感できました。
人と人との繋がりをめちゃくちゃ感じる事のできる素晴らしい仕事だと思っています。
一度、見学して頂き、その目や肌で感じて頂けたら嬉しいと思ってます。
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